昨年、展示で訪れて以来、約1年ぶりの奄美です。
今回も、カケロマ島まで足を伸ばしたり、海へも森へも行ったりして充実した日々でした♪が、風景など載せられるような写真が全然なくてごめんなさい…。

「オオゴマダラ」というチョウチョをご紹介。

幼虫は、マットな黒・白・赤でカッコイイ(右上)。
サナギは、なんとメタリックな金色(右中)。
その日の朝に生まれたての蝶は、抜け出たサナギにぶらさがったまま、ほぼ1日かけて羽が乾くまでじっとしているそうです(右下)。

…奄美。私はどうして奄美に惹かれるのだろう?という理由が、最近、自分なりに少しずつわかってきた気がしています。もちろん、自然豊かで、ここにしかいない固有種の動植物がたくさんいる、というのが最初に訪れるきっかけでもありましたし、その理由が大きいですが。奄美の場所や気候にも、奄美の歴史にも私が惹かれる理由がありました。奄美出身でない私には憧れでしかありませんし、奄美の方には失礼かと思いますが、奄美は私の心のふるさとです。そんな話もまた機会があれば。
奄美での滞在中、お世話になった方々、楽しい時間を本当にありがとうございました!
また、奄美に「帰り」たいです。