久々の展示…と言っても、作品自体はハガキサイズのペン画のみという軽いものでしたが…たくさんの方々にお会いして、有意義な一週間になりました。また、皆さんにお会いできます日を楽しみにしております。
改めまして、
TANGRAMのLINE STORE、よしだしずかスタンプのページはこちら↓
Shizuka Yoshida
イラスト・えほん“よしだしずか”のブログです
久々の展示…と言っても、作品自体はハガキサイズのペン画のみという軽いものでしたが…たくさんの方々にお会いして、有意義な一週間になりました。また、皆さんにお会いできます日を楽しみにしております。
改めまして、
TANGRAMのLINE STORE、よしだしずかスタンプのページはこちら↓
東京・市ヶ谷のCafe&Bar TANGRAM(タングラム)さんで、よしだしずかLINEスタンプ原画展を開催します。
かねてよりコラボスタンプを作っていましたが、久方ぶりの新作発表(近日発売!)に合わせての原画展です。会期中はよしだしずかも在廊します。みなさまのお越しをお待ちしております。
※1ドリンク以上のご注文をお願いいたします。ソフトドリンクもあります。
tel:03-6272-4846
営業時間 19:00〜24:00(土曜休)
※2/25(日)のみ15:00〜営業
12/25は、クリスマスでありつつ、奄美群島の戦後アメリカ軍統治下からの日本復帰の記念日でもあります。2023年の今年は復帰70周年という節目です。当時をしのんだ行列や、花火など、さまざまなイベントも予定されているようです。この機会に、歴史があって今があること、そして戦争についても考えたいですね。
みなさまにとりましても、素敵なクリスマスですように!!
奄美いんまや動物病院さん提供;カード発行時にもらえる特典用ステッカー(左はマグネット。どちらか選べます)のデザインをお手伝いしました。
『まやにゃんバーカード』は発行手数料が1,000円かかりますが、発行者にはほかにも多くの事業者さんからのたくさん特典が(カード提示でプレゼントや割引など)ありますので、奄美大島で猫を飼っていらっしゃる方で、まだ『まやにゃんバーカード』を発行していない方は、この機会に発行されてはいかがでしょうか(^^)。↓詳細はこちら。
※「まや」とは奄美の方言で「ねこ」のことです。ついでに、「いん」は「いぬ」。
奄美の自然を守るため&ねこの幸せのために、ねこはみんな飼い猫になりますように。
絹糸を使った本場大島紬が地場産業の奄美大島。シルクの原料からすべて奄美生まれのものができたら、さらに奄美が元気になることでしょう。しかも!アマミヤママユガの繭からは、本当に上質で金色に輝くシルクができるとか…! 見てみたい、触ってみたいではないですか。
そして奄美の自然&動物好きには、奄美の森に暮らし、そんな繭をつくるアマミヤママユガがなんともかわいい…。
※このクラウドファンディングは2023年11月30日で終了いたしました。
しかも…つぼみから花が開きはじめる様子が、可憐で可愛いすぎます!!(写真は18時頃撮影)
ちなみに、手前の青いレモンみたいなのはサガリバナの実です。大きさも小さめのレモンくらいです。
夜、辺りが真っ暗になると2枚目の写真のように満開に。こちらは、奄美市民交流センター(現アマホームプラザ)の、ライトアップされているサガリバナ。華やかですね〜。こちらも、並木のうちの1本がまだまだ見頃。
夜の街に栗の花の香りに似た、甘くて香ばしいような香りが漂います。
本来はマングローブ林などに野生で生息する木のようですが、街中に植えられていると、こうやって日々、観察しやすいのが素敵ですね。
の、ポスターに よしだしずかのイラストを使用していただきました。国の天然記念物で鹿児島の県鳥でもあるルリカケスと、リュウキュウアカショウビンの絵です。
また、開催時には関係者向けのお弁当箱などにもイラストを使用していただく予定となっております。全国から奄美大島にいらっしゃる選手&関係者の方々に喜んでいただけると良いなと思います。
奄美は相撲がさかんで、大相撲でも奄美群島出身の力士さんたちが活躍されています。奄美&相撲競技がますます盛り上がりますように。
と。国体のうたい文句にありますように、今年は奄美群島日本復帰70周年の記念すべき年です。戦後、住民の復帰運動により、沖縄よりちょっと早めに日本復帰したのです。そんなお話はまた改めて。
大型でノロノロの台風6号、奄美は暴風域3晩め。今回の台風は、奄美では風はまったく大したことがないのですが雨、雨、雨。…このあともまた強風域を抜けるまで雨でしょうね。梅雨に戻ったかのようですよ。涼しいのはありがたいですが、湿度90%。除湿をかけてようやく70%。じめじめです〜。
長期の台風で、すでに1週間以上ずっと船が止まっているので、台風自体の被害は少なくても、物資の面では災害級。さらには人も動けず経済的な損害も大きそうです。備蓄癖のある私は、この機会に賞味期限の切れそうな食品の片付け(それでも片付け切れない…)ですが、家族のいらっしゃる方々とか、大変だろうな…。船が再開するまであと3日くらいでしょうか。
あぁ「島」なんだなぁ。
雨続きだと心配なのは土砂災害ですかね。このまま、大きな被害がないままに過ぎてくれますことを。
4年前、奄美に移転したてで存在を知らなかったお祭り。その後、コロナ禍で中止になり、4年ぶりの開催だとか。数日前に高千穂神社にお参りに行ったら、飾り付け途中だったので存在を知りました。
参道には出店もたくさん出ていて、私が行った時間には境内よりもそっちが人ごみで盛り上がっていました(^^) しかし何より、神社に人がいっぱいいるのは嬉しい光景。神さまも喜んでいるんじゃないでしょうか(^^) 2023年の今年は、7/29(土)、30(日)19時半〜21時に開催。
また、7/30(日)〜は全国高等学校総合文化祭 郷土芸能部門が奄美で開催され、8/3(木)〜8/6(日)は、これまた4年ぶりの奄美まつり(名瀬地区)。今日、ギャラリーカフェ前に作業車が止まっているな、と思ったら、通り沿いに奄美まつり用のスピーカーを設置しているところでした。ウチの店前にもパレードとか通るみたい。
台風が近づいているのが少し心配ではありますが、しばらく賑やかになりそうです。
※その後、台風6号の影響で、各種お祭りの予定が変更になったようです。関係各所のみなさま、お疲れさまでございます。総文祭に参加した高校生さんたちはしばらく島から出れないのでは…。気候のことはどうしようもありませんが、みなさん、いいことありますように。
月刊キリスト教保育絵本「こどものせかい」2023年8月号(至光社)『ぼくの しらない せかい』(よしだしずか・絵と文)が発行されました!
定期購読誌ですが、どなたでも一冊からご注文いただけます。
※「こどものせかい」「バックナンバー」より「2023年8月号」をお選びください。
420円(税込)+送料280円
「WEBちいさなひろば」では、作品紹介や、作中に登場する動植物を紹介する特設ページも作っていただいています。ぜひ、実際の絵本とともにご高覧いただけますと幸いです。
至光社さんからお声をかけていただいてから、何年かかったでしょうか…。この絵本にとりかかりはじめてからも、何年かかったでしょうか…。感慨深いです。
あまりに絵本ができない私に、先代の社長さんに「絵本を描かなくていいから、一緒に恥をかこう!」とまで言っていただいていたにもかかわらず。叶わないままあの世に旅立たれた時には後悔の涙でした。しかし、やはり当時の私にはまだ、恥をかく力すらなかったと思います。「奄美の森に、奄美の動植物がいる」絵本は描けなかったのです。今もまだまだの私ですが、ようやく自分が描きたかった「恥」くらいはかけるようになりました。
こんな私に、辛抱強くおつきあいくださった至光社の編集の方々、本当にありがとうございました! 先代の社長も、きっとあの世でみてくれていますね。
そういえば、いつからか、イノシシよけの柵が張り巡らされていたのでした…。どこにも入っていけず、身動きがとれませんでした…。
子どもの頃には、家の横を流れる川に蛍がいて、カワセミも来ていたのに、その川も、改めて川沿いを歩いてみると川底がどこまでもコンクリートで固められてしまっていて。
すぐそこに、緑があって自然があるのに…。ずっと共に暮らしてきたのに…。都会ならいざ知らずこんな自然豊かな場所で? 柵で隔てられて、とても悲しい気持ちになりました。再び共生できる日はくるのでしょうか。
レパートリーはある程度限られてきているものの。舞鶴は新鮮な魚が手に入るので、スーパーでアジなどの魚を買っては自分で「開き」にして干物もつくって食べているようで、本当に70歳後半になってから独り暮らし&自炊をはじめたとは思えない…!
手づくりのアジの開きは、さぞや美味しいのでしょうけれど、魚の苦手な私には、親子丼をつくってくれました。
姉家族が舞鶴の実家に薪でピザを焼く釜をつくり、ときどき皆でピザパーティー(?)もしているのだとか…くぅぅ、なんて楽しそうなんだ!! そのおかげで自立して離れて暮らす甥っ子や姪っ子(父にとっての孫)も今まで以上に舞鶴に通ってくれているようだから、姉家族にも感謝です。
先週はオーストンオオアカゲラの親子が同じ動きをしているのを見ました。幼鳥ももう親と同じくらいの大きさで飛び回っているので、一見オトナに見えるのですが、まだ自分ではエサがとれないみたいです。
ずーっと観察していると、少しずついろんなことがわかってきて(今更ながら!) 日々楽しくて仕方ありません。献身的な子育てをする親&エサとりの練習中の子ども…。一生懸命生きる姿に癒しと勇気をもらえます。
市街地に近い「おがみ山公園」で、野鳥の繁殖を確認できて、ほっこりしました。環境が整えば都市部でも生息できるんですね。もっともっと、野鳥が増える(そんな環境が増える)といいなぁ〜。
都会っ子の野鳥さんたちでした。
久々に会えたよ、かわいいよ、キノボリトカゲ。
当然のように、そこに、いる、感じが素敵。本当に木の幹にいるんですね、これからは木の幹も気にしながら歩こうと思います。
おがみやま公園は、街中から近いにもかかわらず、奄美特有の動植物がたくさん観察できます…が、もっと観察しやすく親しみやすい公園になってくれたらいいな、と思います。かつては人里と自然がもっと近かったはずですし。互いを知って、さらには動植物が暮らしやすい工夫をすれば…人間も動植物もハッピーだと思います♪
そんな中、大島紬リメイクお洋服のhime21さんがアトリエを奄美から東京に移転オープンされたので、行ってきました!!
今回、以前買ったワンピースを着て旅立ったところ、着心地も良く、着回しもできて周囲からも「かわいい!」と大好評だったので、もう一着欲しくなりまして(*^^*)前回と同じくキャミソールワンピースを。
これがまた、着てみたらもう脱ぎたくなくなるくらいかわいくて…!!春先の今は重ね着の季節なので、東京ではパンツスタイルの上から重ね着。夏はノースリーブに合わせて涼しげに、冬は上からセーターを合わせればスカート見え。シックに大人っぽくも、かわいらしくも着られるし、とってもとっても良い買い物ができました(*^^*)
hime21さんではネット通販もできます(現在はアトリエはお休み中)。
ルリカケスは、奄美(奄美大島・加計呂麻島・請島)にしかいない鳥なんですよ。瑠璃色のカケスで、ルリカケス。とってもカラフルできれいです。カラスの仲間なので鳴き声は「ギャーギャー」と、ちょっとダミ声ですが…そこもチャームポイントだったりします。
これは後ろ姿で、振り返ってこっちを見ているところ。ラブリーすぎる…。相変わらず写真はダメダメなんですが…会えたのが嬉しいので、ちょいちょい載せていきますよ。おつきあいくださいませ。
明るい時間にウォーキング&動物に会う、と、こんなにまでも気分が上がって元気になるのだな、と。自分でびっくりしております。
今日はコゲラ(スズメくらいの大きさの、小さいキツツキ)、シジュウカラ、シロハラなどに会えました。
写真は先日撮ったコゲラです。中央に小さい鳥がいるのがわかるでしょうか?スマホ写真だとこのくらいが限界(^^;)
今日はもっとさらに目の前に現れてくれたので、スマホを構えた途端、そこにバイクが通りかかり、コゲラも周辺にいた鳥たちも一瞬でいなくなってしまいました…。公園内にバイク?!って思いましたが…お掃除の人でした、公園をお掃除してくれる方がいらっしゃるので気持ちよく散歩できるのです、お疲れさまです、ありがとうございます、ですね。