2017年12月5日火曜日

アトリエmocco展2017に行ってきました

本日から始まったアトリエmocco展2017(京都・Gallery Little House)に行ってきました。
※夕方、暗くなってからの外観撮影になってしまいましたが…素敵な展示&ギャラリーであることは伝わりますよね?!
 各分野でご活躍の、5人の作家さんの展示。どの作家さんも実力と才能が素晴らしく、楽しいだけでなく見応えがありました。
 地下鉄四条駅そばのギャラリーで2017年12月10日まで開催中ですので(11:00〜18:00、最終日は16:00まで)、ご興味ある方は、ぜひ!

 アトリエmocco主宰の方が、なんと…ヨシダの高校時代、(冠島のオオミズナギドリ調査で知り合って)家庭教師に来てくださっていた先生なのです。私は勉強を頑張った記憶は少なくダメ生徒でしたが(^^;)
 当時、音楽などされているのは知っていましたが、絵を描かれるとは知りませんでした。現在は、大学などで絵を教えたりされています。絵画教室もされているとか…私も習いたいなぁ。

2017年11月20日月曜日

冠島調査研究会at大阪自然史フェスティバル

2017年11/18(土)19(日) 大阪自然史フェスティバル2017大阪自然史博物館)に、京都・冠島調査研究会 が初めてブース出展とのことで、19日に行ってきました。
 京都府舞鶴市・舞鶴湾沖にある冠島(かんむりじま)でのオオミズナギドリ調査は、歴史が古く、50年ほど前から行われています。
 冠島調査研究会は、私の母校である東舞鶴高校の元校長先生が1980年頃に結成。主に春と夏の年2回、定期的なオオミズナギドリ調査が続けられています。
 …しかし、なかなか一般に向けて普及・啓発する場がなく、今回が、記念すべき、博物館での初ブース展示だとか。
 京都大学新聞の冠島特集号や、先だって「いきもにあ」でお世話になった「おおなぎ屋」さんはじめオオミズナギドリグッズをつくっていらっしゃるアーチストの方の立体作品とともに、私のイラストポストカードも並べていただきました。

 ところで、京都府には、自然系の博物館がないのだそうで…。なぜなぜ?!設立を切に願います。

 東京でも、大きな公園のそばで、(大家さんの)庭にウグイスやメジロが来るような部屋ばかり選んで住んではいたものの。東日本大震災後、京都への引越しを考え、改めて気づいたことがあります。京都は、古より、自然とうまく融合しながら都を発展させてきたこと。そこが、私が京都を好きなところです。都市生活しながらも、すぐそばに自然を感じられるのです。
 帰りの電車で、会長のSさんから色々とお話を聞く中で、伏見稲荷でムササビを観察できるというお話に目がキラリーン✧✶あの、観光客でいっぱいの、千本鳥居の伏見稲荷ですよ?!ひと山全体が神社なので、当然ですが、キツネもタヌキもでるそうです。お稲荷さんの総本山にキツネ…!!素敵すぎる!

2017年11月14日火曜日

大阪自然史フェスティバルに行こう!

先だっても軽くご紹介しましたが大阪自然史フェスティバル2017に、初めて京都・冠島調査研究会 がブース出展するそうです。私の故郷、京都府舞鶴市にある、冠島のオオミズナギドリ調査の概要が展示されます。

 2017年11/18(土)、19(日)9:30〜16:30(入館は16:00まで)大阪自然史博物館※関西文化の日にて入場無料♪

 冠島は、私が高校1年のときからオオミズナギドリ調査に同行させていただいていた、思い入れ深い島です(国の天然記念物で普段は上陸禁止の無人島)。そこで会ったオオミズナギドリは、私にとって初めて触れた野生動物の世界。衝撃の出会いでした。
 オオミズナギドリは、ときどき、「木に登る奇鳥」などとして、テレビなどで紹介されたりしています。海鳥なので、陸上生活しているとお目にかかることは少ないですし、認知度も低いですが、京都府の鳥なんです。※右、オオミズナギドリのイラスト画像:吉田静佳
 もっとたくさんの人に、オオミズナギドリの魅力&冠島の魅力を知ってもらいたいと思っているので、今回のフェスティバルは、私もとっても楽しみです。
 なかなか、博物館に行くきっかけも少ないので、博物館自体も満喫したいと思っています! !
 この2日間は、入場無料なので、お近くの方は、ぜひぜひ。

2017年11月12日日曜日

いきもにあ2017に行ってきました

いきもにあ2017(京都・みやこめっせ)に行ってきました。

 「おおなぎ屋」 さんのブースで、ヨシダのオオミズナギドリのイラストポストカードも、ちゃっかり置いていただきました。

 右(袋に入っているもふもふ)は、おおなぎ屋さんの、オオミズナギドリストラップ。
 右が親鳥で、左がヒナです。
 京都府の鳥、オオミズナギドリは、あまり知られていないのですが、すっごくかわいいのです。 かわいさがきちんと伝わるストラップです♡ 

こういったイベントにはあまり来ないのですが…いろんなブースを見て回るのも楽しかったです。
 ぷらぷらと回っていたら、我流切紙人さん、発見! 東京でよくお会いしていた方に、京都で(偶然?)お会い出来る、感動! 涙がでそうなほど嬉しかった…(ヨシダ、京都でまだ友達がほとんどいないのです)。
 リュウキュウアサギマダラの、切り紙キーホルダー。最後の一個。これもご縁だなぁ。うれしい♪

 2011年の過去ブログで対馬の島おこし協働隊員募集の記事を書きました。その後の活動が気になっていましたが…現在、一般社団法人MITとして いきもにあにもブース出展されていました。少しお話させてもらって、感激でした!
 ツシマヤマネコ、相変わらず反則なくらいラブリーです♡
 ツシマヤマネコとの共生を目指す、ツシマヤマネコ米と、ポストカードも購入。
 改めて対馬のお話を聞いて…対馬も行きたい!!

 お話させていただいた方々、ありがとうございました!(お邪魔してすみませんでした…。)人ごみは得意ではないので、お昼前には退散させていただきました。が、土日、京都はイベント会場だけでなく、街のあちこちが人ごみなのでしたー(><;)

 ところで、11/18,19、大阪自然史博物館での、大阪自然史フェスティバルで、冠島調査研究会がブースを出展されるとのこと。こちらでも、ヨシダのオオミズナギドリのイラストポストカードを3種類、販売していただきます。特別価格での販売です!

2017年10月31日火曜日

古仁屋高等学校文化祭

  2017年10月28日(土)、鹿児島県立古仁屋高等学校(奄美大島・瀬戸内町)での文化祭で、生徒さん達が、よしだしずか作『とうめいケンムン』表紙絵のモザイク画を製作してくださいました。
 写真上が通常の状態、下がブラックライトをあてた状態。大きさは縦2メートル×横3メートルだそうです(※先生より写真画像を送っていただきました)。
 
 ここで(今更ですが)、『とうめいケンムン』のお話のあらすじをざっくりと。
 (ケンムンとは、昔から奄美の森にいる妖怪。ガジュマルの樹に棲む精霊のような存在です。画像の真ん中にいる、赤毛で毛むくじゃらの生物(?))
 昔は、人間の近くにもいたケンムンでしたが、人間に見つけてもらえなくなり、いつしか透明になってしまいます。長い間、ひとりで奄美の自然の風景を眺めるだけの日々でしたが、とある満月の夜、森の動物たちから声をかけられ、自分の存在を認識してもらえることにケンムンは喜びます。宴の夜が終わり、仲間たちとの次の再会を約束しつつ、人間とも、再び関わりをもちたいと思うケンムンなのでした。

 文化祭では、古仁屋高校のある瀬戸内町が、戦時中「奄美大島要塞」であったころについて生徒さん達が調べた学習発表の一環で、最後に「奄美の自然はどんな未来を望んでいるのか」というメッセージを込めたモザイクアートのモチーフとして、私の絵を使用していただきました。
とても光栄です。そして、私の絵を本当に忠実に再現してくださって、すごい!のひとことです。調査と、そのまとめの発表に加え、モザイクアート。なんと内容の濃い発表なのでしょう! …文化祭、行きたかったなぁ!
 このあと、瀬戸内町の文化祭でも展示されるそうです。 お近くの方は、足を運ばれてはいかがでしょうか(^^)
 

2017年10月22日日曜日

とびんにゃ

 奄美へ行くたび、いつも美味しくいただいていた“とびんにゃ”という貝があります。正しくは、『マガキガイ』というらしいです。
(※大きさは 5cmくらい)
 先日、京都水族館へ行きましたら、チンアナゴの水槽(写真はニシキアナゴ)に、気になる貝を発見。…この貝殻の形状は、もしや、あの、美味しい美味しい“とびんにゃ”では…?
 水族館のスタッフさんが、ちょうど餌やりをしていたので、貝の名前を聞いたのですが、ピンと来ず…「奄美で食べたトビンニャに似ている」と話すと「それです!…美味しかったですか?私はこの姿を先に見ているので食べられなかったのですが」と話してくださいました。…たしかに。先にこの姿を見ていたら、食べにくいかも…。
 まんまるいお目目をカタツムリのようにニョキっと出して、ゾウさんの鼻のように口を伸ばして、餌をついばんでいます。か…かわいい…♡
 でも本当、とびんにゃくんは、とっても美味しいのです。

2017年10月18日水曜日

母のこと

 ワタクシゴトですが…。
 8月に母が他界しました。先日、四十九日法要を終え、少し落ち着いてきたところです。

 尊敬する母でした。最期まで、尊敬できる母でした。

 子どもの頃は、私は親にさえ人見知りする子どもで、親のことがあまり好きな訳ではありませんでした。オトナになってから、とくに、京都へJターンで帰ってきてから、親と過ごすことが多くなり、母のことも、今更ながら大好きになりました。
 親の望む道をことごとく進まなかった私ですが(まず、親は私を舞鶴から出したくなかったのに東京の学校へ行ったところから始まり、不安定な職につき、なかなか結婚しない、等々)、それでも、いつも大きな心で、あたたかく見守ってくれました。
 両親と京都で一緒に暮らすつもりでしたが、なかなか叶わず、今年4月、母も京都に住民票を移してくれて晴れて同居になったのを喜んだときには、ただただ病院に入退院を繰り返す状態になっていました。
 医師からはホスピスを勧められていましたが、母の希望もあってできる限り自宅で介護 したいと思いました。けれど、介護らしい介護さえさせてもらえないままでした。病気で相当苦しくてしんどかったと思うのですが、最期まで、驚くほど、シッカリしていました。 思い出すのは、一緒に過ごせて嬉しかった気持ちばかりです。
 なにもできなかったけれど、母をマッサージするのが日々の喜びでした。

 突然、母が居なくなり、未だに実感がありません。幸いなのは、最期、苦しむ様子もなく、穏やかな顔だったこと。これも母の希望で、葬儀は家族葬にしました。親戚にもご理解をいただいて、家族だけでたくさん泣いてたくさん笑って、満足のいく送り方ができたこと。
 おしゃべりが大好きな母でした。笑顔の遺影が、いまにも喋りそうで、本当に未だ実感がありません。しかし、母ならどうするだろうとか、母なら何て言うだろう、とか、だいたいの予測はつくので、母は、私たちの心に、ずっと生きているのだと思います。

 四十九日が過ぎて、少し振り返って考え、強く感じるのは、生前も、いまも、母にもらったサポートの大きさです。家族だけでなく、人の世話ばかりして、人のために生きたような慈愛に満ちた人でした。明るくて、いつも楽しそうに生きていました。自分の母のことをこんな風に言うのもどうかと思いますが…自慢の母です。なぜ私のような欠陥人間が娘として生まれたのか謎なくらいです。私は、尊敬する母のようには、どんなに真似しようとしたってなれませんが、母の心は忘れずに生きていきたいと思います。

 長い間、病気に苦しんだ母でしたが、気丈に、生ききった ので、あちらの世界では、苦しみから開放されて、きっとあちらでも明るく楽しく過ごしていると信じています。

2017年7月27日木曜日

『あまみのなかま展』京都での展示終了しました

  2017年7/15〜22、京都 ギャラリーかもがわでの吉田静佳個展『あまみのなかま展』、終了いたしました。
 今回もたくさんの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。また、気にかけてくださった方々も、ありがとうございました!!


 堀川通りから一本入った閑静な場所にある、京町家を改装したギャラリーです。通り庭の展示スペースには、奥に井戸もあって、素敵な雰囲気。
 そこに、私の絵が、マッチしてくれるだろうか…と搬入が終わるまで少し不安でしたが、ギャラリー担当の方曰く、「古い建物は、どんなものでも受け入れてくれる」のだそうで。本当に、受け入れてくれて。ゆったりした空間で、私も、私の絵も、幸せな会期でした。

 京都での展示は初めてで、親戚や、古くからの知人など、懐かしい方々との再会も楽しかったです。ご紹介などでお越しくださった方々も、ご縁に感謝です。
 なかなかお声がけもできず、お話できないままにお帰りになった方も多いかと思います。逆に、たくさん話し込んでお引き止めしてしまった方もたくさん(?!)もろもろ、至らなくて申し訳ありません。

 今回の京都で、一連の、『とうめいケンムン』原画の巡回展は、一旦終了いたしました。本当にありがとうございました。

※冊子『とうめいケンムン』は、奄美では引き続き、奄美パークさん売店などで販売を続けていただいています。東京では、市ヶ谷のCafe&Bar TANGRAM(タングラム)さんで閲覧&購入できます(1冊、税込500円)。
通販では、安田商店さんで購入ができます。
http://amami.shop-pro.jp/?pid=117091218 
ポストカードとのセットで送料込の商品も♪安田商店さんyahoo店もあります♪)
また、後日改めまして、購入出来るお店などをご紹介させていただきますね。

2017年6月5日月曜日

『あまみのなかま展』東京での展示終了しました

2017年5/23〜28、 千駄木ガレージでの吉田静佳個展『あまみのなかま展』、終了いたしました。
 たくさんの方にご来場いただき、まことにありがとうございました!!また、気にかけてくださった方々も、ありがとうございました!!

 4月の奄美での展示の巡回展で、同じ内容の展示でしたが、場所が変われば、違って見えて、新鮮でした。
 奄美での展示に来てくださった方が、何名か東京にも来てくださって…嬉しい驚きでした!!

 久々の、ギャラリーでの個展(自分ひとりでの在廊)。至らない点も多かったことと思います…。いつも、みなさまには、あたたかい目でみていただいて、感謝です。

千駄木ガレージ の周りの風景。この通りは「よみせ通り」。谷中銀座からすぐです。下の写真奥に谷中銀座のアーケードが見えます。
 近くに、美味しいお店、素敵なお店もいっぱいあって…!!ギャラリーのオーナーさんや、近くに住む友人知人から、おすすめのお店をたくさん教わりました。
 谷根千エリア、素敵(*^^*)展示がなくても、また遊びに行きたいです♪♪

 そんなこんなで、とても楽しく、充実した1週間でした。
 改めまして、みなさま、ありがとうございました!!

※東京会場にお越しになれなかったけれども、吉田静佳作『とうめいケンムン』冊子が気になる方がいらっしゃったら。
市ヶ谷のCafe&Bar TANGRAM(タングラム)さんで、閲覧&冊子購入できます(1冊500円)。書店売りはしていませんのでご注意(?)ください!

 京都では7月に巡回展をしますが、京町家の風情を残しつつ改装したギャラリーですので、同じ作品でもまた違った印象になるのだろうな…こちらも楽しみです(^^)
 関西方面の方々、関西方面にご用事のある方々、ご都合きましたら…7月は京都でお会いいたしましょう (^^)

★京都での『あまみのなかま展』
2017年7/15(土)〜7/22(土)(日曜休廊)
12:00〜17:00
ギャラリーかもがわ
京都市上京区葭屋町 通出水上ル亀屋町321
アクセス:バス停「堀川下立売」下車徒歩5分
※京都駅前より市バス9系統(西賀茂車庫行き)で19分

2017年4月28日金曜日

「金持ち老後」は手に入る!


『「金持ち老後」は手に入る!』 (『PHPくらしラク~る♪』編集部編)書店にて絶賛発売中です(2017年4月7日発売)!
 月収20万円でもOK!っていう副題が、老後の不安をかき消してくれます。いろんなジャンルのスペシャリストが、「金持ち老後」になるためのアドバイスを紹介している、充実の1冊です。

 表紙イラストを描かせていただきました。中面のカットも、全部ではないですが、吉田静佳のイラストをたくさん使用していただいています♪

 雑誌『PHPくらしラク~る♪』さんでも、ときどきカットイラストを描かせていただいています。暮らしに役立つ知恵がいっぱいつまった月刊誌で、私も一読者として大ファンの雑誌です。全国の書店はもちろん、コンビニなどでも売っていますので、手に取ってみてくださいね!

 展示などのお知らせが続きましたが…たまにはイラストの仕事の紹介、でした。
 

2017年4月27日木曜日

奄美での展示、終了しました

  2017年4月15日〜23日、奄美パーク・田中一村記念美術館 企画展示室での『奄美につむぐ物語』(写真家・別府亮さんとの 2人展)、おかげさまで終了いたしました。
 たくさんの方々にお越しいただき、 ありがとうございました!!
 別府亮さんの、奄美の風景を切り取った素敵なお写真と、文章。それから、会場では奄美の風景をドローン空撮で撮っていらっしゃる、あまみカメラさんの映像も流していただきました。
 私、吉田静佳は、奄美の動物や自然をテーマにした、『とうめいケンムン』という絵本仕立てのお話をつくり、その原画を展示。また、今回の展示に合わせ、奄美猫部さん と吉田静佳のコラボグッズを作成&展示しました。奄美の森のノネコ問題(捨てられたペットが野生化し、希少動物を捕食する)にも触れて…色んな角度からの奄美。奄美の方々にも、奄美を再発見できたとご好評をいただきました。

 たくさんの出逢いに、感謝。

 このあと、5月に東京、7月に京都で、吉田静佳の個展をしますが、そこで別府亮さんの写真も2点お預かりして展示します!別府亮さんポストカードも数量限定販売します! あまみカメラさんの映像もお借りします! 奄美猫部さんと吉田静佳のコラボグッズ(タオル&ステッカー)も販売します! パッケージイラストを描かせていただいた、奄美・加計呂麻(カケロマ)島の無農薬ハーブティー“Kakeroma sound”も販売します!
…もちろん、吉田静佳の『とうめいケンムン』冊子も販売します!(※原画の販売はいたしません)。奄美にいらっしゃれなかった方々にも、奄美に触れていただける場になるかと思います。楽しみになさっていてください♪

★東京
2017年5/23(火)〜5/28(日) 
11:00〜18:00(最終日は〜17:00まで)
千駄木ガレージ
東京都文京区千駄木3-4-10

★京都
2017年7/15(土)〜7/22(土)(日曜休廊)
12:00〜17:00
ギャラリーかもがわ
京都市上京区葭屋町 通出水上ル亀屋町321 

2017年4月13日木曜日

展示案内

 いよいよ、奄美での展示が近づいてまいりました。

『奄美につむぐ物語』
吉田静佳イラスト展&ベップリョウ写真展
2017.4.15(土)〜23(日)※4/19(水)休館 
9:00〜18:00 (最終日は〜17:00まで)
奄美パーク・田中一村記念美術館 企画展示室
鹿児島県奄美市笠利町節田1834
フロアトークイベント4/16(日)14:00〜15:00
後援:奄美新聞社、南海日日新聞社、南日本新聞社、あまみエフエム・ディ!ウェイヴ

 また、5月には東京、7月には京都で巡回展(こちらは吉田静佳個展)をします。

★東京
『あまみのなかま展』
2017年5/23(火)〜5/28(日) 
11:00〜18:00(最終日は〜17:00まで)
千駄木ガレージ
東京都文京区千駄木3-4-10

★京都
『あまみのなかま展』
2017年7/15(土)〜7/22(土)(日曜休廊)
12:00〜17:00
ギャラリーかもがわ
京都市上京区葭屋町 通出水上ル亀屋町321

 画像は3つまとめた案内ハガキです。クリックすると拡大します。
 どうぞよろしくお願いいたします!!


2017年3月31日金曜日

奄美につむぐ物語

『奄美につむぐ物語』
吉田静佳イラスト展&ベップリョウ写真展
2017.4.15(土)〜23(日)※4/19(水)休館 
9:00〜18:00 (最終日は〜17:00まで)
奄美パーク・田中一村記念美術館 企画展示室
鹿児島県奄美市笠利町節田1834
フロアトークイベント4/16(日)14:00〜15:00
後援:奄美新聞社、南海日日新聞社、南日本新聞社、あまみエフエム・ディ!ウェイヴ

ついに、別府亮さんとの 2人展が近づいてまいりました! 奄美での展示です。お近くの方は、ぜひ、いらしてくださいね。※入場無料です。

 私は、『とうめいケンムン』という、絵本仕立ての冊子を作成、その原画を展示します。
 また、吉田静佳個展『あまみのなかま展』を、5月に東京、7月に京都で(奄美での展示と同一内容の)巡回展をします。よろしければ、ご都合のよい会場へ足をお運びください。
 原画の販売はいたしませんが、各会場にて、冊子やポストカードの販売はいたします。

★東京
2017年5/23(火)〜5/28(日) 
11:00〜18:00(最終日は〜17:00まで)
千駄木ガレージ
東京都文京区千駄木3-4-10

★京都
2017年7/15(土)〜7/22(土)(日曜休廊)
12:00〜17:00
ギャラリーかもがわ
京都市上京区葭屋町 通出水上ル亀屋町321

2017年2月22日水曜日

奄美のタンカン

奄美の安田商店さんからタンカンが届きました!!
 昨シーズンは、ミカンコバエという虫によって、出荷ができないというので、残念かつ、心配していましたが、祝・復活!!
 奄美のタンカンが、自宅で食べられる、幸せ(*^^*) 

 タンカンとは、“オレンジとポンカンの自然交配にて出来上がった奇跡のみかん”。
 安田商店さんでは、2月いっぱいの限定販売だそうです。
 見るからに美味しそうでしょ?!奄美のタンカン、とっっっても美味しいので、 食べてみてくださいね〜♪

2017年2月4日土曜日

2017年展示の予定

 きのうは節分でした。みなさま、豆まきはしましたか? 私は、豆まきはしていませんが、関西人なので、子どもの頃からの風習で、恵方巻きは食べましたよ〜。

さて。2017年、現時点での吉田静佳の展示予定です。
奄美を紹介する内容の、同一展示の巡回展になります。
よろしければ、ご都合のつきそうな会場へお越しください♪
時間などの詳細は、またお知らせいたします!

★ 奄美大島
2017年4/15(土)〜4/23 (日)
場所:田中一村記念美術館 企画展示室
アクセス:奄美空港から車で5分、バス「奄美パーク前」下車すぐ
(写真家の別府亮さんとの2人展です)

★東京
2017年5/23(火)〜5/28(日)
場所:千駄木ガレージ
アクセス:東京メトロ 千代田線「千駄木駅」2番出口より徒歩4分
JR山手線「日暮里駅」西口より徒歩10分

★京都
2017年7/15(土)〜7/22(土)(日曜休廊)
場所:ギャラリーかもがわ
アクセス:バス停「堀川下立売」下車徒歩5分
※京都駅前より市バス9系統(西賀茂車庫行き)で19分


 まだ作品作成中ですが…いずれかの会場で、みなさまにお会い出来るのを楽しみに、がんばります!

2017年1月4日水曜日

新しくなったkakeroma sound♪

パッケージイラストを描かせていただいた、奄美・加計呂麻(カケロマ)島の無農薬ハーブティー“Kakeroma sound”。
 新しく、“パッションフルーツの花 ”のハーブティーが登場! 島グァバ茶、島月桃茶も、パッケージがカラフルになって、かわいいです(*^^*)

 マグカップは、限定品だそうですが、カケロマ島のペンション、紫微鑾駕(しびらんか)さんで購入できます(もちろんハーブティーも!)。
http://www.geocities.jp/shibiranka/

 “Kakeroma sound”は、取扱店も増えているということですが、今年2017年の吉田静佳の展示(奄美・東京・京都)でも、会期中、販売予定です♪
 東京近郊の方は、市ヶ谷のCafe&Bar TANGRAM(タングラム)さんのメニューにありますので、ぜひ飲んでみてくださいね〜♪

 あぁ、カケロマ島へ行きたい…。このハーブティーを飲んで、島の空気を感じて癒されようっと。

2017年1月1日日曜日

2017あけましておめでとうございます

2017あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 画像は、今年、展示しようと考えている中の1枚です。 赤い生き物は、奄美の森に棲む妖怪(?妖精?)の「ケンムン」です。そこから右回りに、アマミノクロウサギ、ハブ、アマミヤマシギ、ケナガネズミ、イシカワガエル。右上はリュウキュウコノハズク、です。※小さいですが、カレンダーになっていますので、お好みで、プリントしてお使いください♪

 奄美を紹介するような、絵本的な、小冊子を作成予定で、その原画を、奄美(4月)→東京(5月)→京都(6月頃?)で巡回展をします。
 奄美では、会場が広いので、奄美の写真家の別府亮さんとの2人展になります。ご存知の方も多いかと思いますが、素敵な写真家さんです(^^)楽しみになさっていてくださいね♪
 東京と京都では、 小さなギャラリーで、吉田静佳の個展です。
 現在、作品作成中&手続き準備中です。また、詳細は決定次第、こちらでお知らせさせていただきます。