ギャラリーカフェの入口付近をクリスマス仕様に飾り付けました。ねこさんサンタたちがお出迎えしますよ。
奄美は雪が降らないので寒がりの私としてはありがたいのですが…季節を感じることが少なくてクリスマスが近づいてきた！って感じもあまりありません。
南の島は外からの人間にとって時間がゆっくり流れているように感じるのは、そういった理由もあるのかもしれないですね。「ゆっくり流れているように感じる」のに、同じように着実に時間は過ぎていて。ハッと気づくと…なんか、むしろ焦ります(^^;)
ちなみに、ソメイヨシノなどの桜もないですし、秋の紅葉もありません。が、ちゃんと季節季節のものでお店が飾り付けられたり売り場に造花が並んだりします。元々、月の満ち欠けや潮の満ち引きを大事に考えていた土地です。そうやって月日の移り変わりや年中行事を大切にしてきたのでしょうね。
いつか再掲載しようと画像をとってありました。当時の画像処理が悪くて読みにくいところもあり、申し訳ありません。 突っ込みどころも満載ですが、当時のまま再掲載いたします。よろしければ、お目汚しにご覧になってくださいませ。
その後、日記的要素は「気まぐれブログ」 に移行し（プロバイダのHPサービス＆ブログサービスが相次いで終了したため、HPは閉鎖し、ブログも引越しを繰り返して現在に至ります）。
おもに動物に会いに行ったときのことを綴っています…初回は「サギ」…これは鳥の「鷺」ではないんですけどね…。
とても懐かしいです。文字入力と写真ばかりに なってしまいましたが、手描きの絵日記的なもの、旅行記的なもの、また描きたいかも…！
今までキウイに対して好きとか嫌いとか考えたことありませんでしたが、食べ続けているうちに大好物になってきました。ゴールデンキウイの方がビタミンが多いみたい？なのですけれどね、私はグリーンキウイの方が好きみたい。
皮付きのまま２つにカットしてスプーンで食べられる手軽さも良し。もふもふ好きの私には、茶色い「もふもふ」の見た目もラブリーで良し。
心の健康以前に、カラダに良いものを摂取していたら、心も元気になるのでしょうね。美味しく心もカラダも元気になれたら…！素敵です♪
長いこと工事をしているのを、オープンはまだまだ先だなと思いながら見てきましたが、月日の過ぎるのは早い！です。2021年も明けたのがついこの前のような感覚なのに、気づけば秋ですもんね。…奄美はまだ夏が終わらない…ような気候なので、頭がぼーっとしてるうちにもう10月、だったんだなぁ。
元々、この土地には道路沿いに「サガリバナ」（夏の夜に次々と一晩だけ咲いて落ちる花）の並木があって市民に親しまれてきた場所です。工事中は姿を消していましたが、元の場所に移植されなおしたので、来年の夏からまた花を楽しませてくれることでしょう。
最近、ギャラリーカフェの開店時間を遅めました。市民交流センターにお越しの方は、よろしければ帰りにお立ち寄りくださいね(^^)
和歌山・cafe Mahaloさんでの奄美プチ物産展、無事終了いたしました。お越しいただいた方々、気にかけてくださった方々、そしてcafe Mahaloさん、本当にありがとうございました！
奄美の素敵な、私も大好きな作家さんやショップさんの商品とご一緒できて、とてもハッピーなプチ物産展になりました。
それぞれの作家さんやショップさんと会期終了後のやりとり。原ハブ屋奄美さんのショップに伺ったら、つい、アクセサリーに目移り…。
ハブ骨をあしらったネックレス と、指輪（こちらはハブの骨を砕いて固めたもの。いずれもわかりづらい写真でごめんなさい）。
今回は、女性らしいアクセサリーを選んでみましたが(^^) カッコいいユニセックスなアクセサリーや、メンズのアクセサリーもたくさんあるんですよ〜。奄美市・笠利＆名瀬にショップがありますので、ぜひ♪
原ハブ屋さんネットショップもあります→https://harahabuya.official.ec/
目に見えないもの、こと、は、私は半分信じています。信じている、というよりは、「存在しないこと」を証明するのだって難しいから、可能性を残したいと思うのです。この世には「解明できている」ことのほうが少なくて、ロマンに満ちています！！
科学や理屈で説明できる事象も、「なるほど！わかった！」っていう感覚、気持ちがよくて好きですが（あっ、でも数字は苦手で頭痛くなります）、解明できていると思われているものの中にも例外だってあって。
何かひとつの答えにとらわれて、盲心的に思い込んだり、信じる信じないとか…正解不正解とか、善悪とかも、簡単に二極化したくないんですね。
この世の人間社会では、影響力の強い人たちや、多数派によって「正しいこと」や「常識」が決められてきました。
たとえば天動説が信じられていた時代に地動説を説いた人たちはとても勇気がいったと思います。だけど、大多数の人に信じられていることが必ずしも「正しいこと」ではない、ということが証明された大きな出来事だと思います。
教科書だって時代時代で内容が変わります。いつの時代でも、常識だけにとらわれず疑問をもつこと、何かがひっかかるなぁ？って思ったら考えること、って大事だなぁと思います。かといって、常に何かに反発したり反対したり、というのも同じように「思い込み」である可能性も高く。 いずれにせよ、それぞれに「自分の考え」をもつこと、それをアウトプットするのは素晴らしいことなんですが、いくら「よかれ」と思っても、自分の考えを人に押し付けるのだけは良くないことだと思います。自分も気をつけねば。
人間にはいろんな種類の人がいて（人種という意味ではありません）それぞれに感覚も大きく違うのだということに気づきました。それは個性であって、いい悪いなんてありません。理解し合えるなんて思いませんが、それぞれの考えを語り合い、どんなに違っても互いに尊重し合える、そんな世の中に向かえばいいなぁ。
「一律にみんなが幸せになる」、そんなシステム（政治や法律）はきっと存在しません。それぞれに感覚も思考も違うのだから。それぞれが、与えられたものではなく自分にとっての幸せを感じられるような、そんな世の中に向かえばいいなぁ。
話があちこち飛びましたが…。と、いうわけで（？）私にとって、不思議＆いろんな人や自然との共存の象徴でもある、ケンムン（奄美の森の精霊）のイラストです。ガジュマルの木に棲んでいると言われています(^^)
このところ台風の影響で天気が悪かったのですが、一昨日、昨日の晴れた時間を活かして一気に描きました。…まだ描き足すかもしれませんが。※営業中は、窓の下に立て看板を出しています。
ここまで大きな絵を描くのは初めてかもしれません。しかも外壁だから絵の具ではなく焦げ茶と白の2色の塗料を使って。
外で作業していたら、通りすがりの人たちにたくさんお声をかけていただきました。…半分は知人、見知らぬ方には道を聞かれる、って感じでしたが…どんまい。
驚いたことは、人前では絵を描いたりできない性質の私なのですが、作業に集中していたら意外と大丈夫だったことと、全身筋肉痛になったこと。背伸びしたり、しゃがんだり、普段使わない筋肉を使ったようです。…新しい発見が色々とありました。
お越しいただいた方々、ありがとうございます。これからの方は、夏休みのお出かけに…まだ間に合いますので、よろしくお願いいたします！
奄美大島在住の作家さん＆オリジナルグッズ販売のショップさんの商品、奄美素材の1点ものの小物やアクセサリーが多数並びます。どれもこれも、おすすめ商品ばかりです♪
吉田静佳コーナー（？）では新商品のマグカップや、うちわもご購入いただけます。奄美産のハーブティーや、天然塩、黒糖菓子なども置いています。売り切れご免ですので、気になる方はお早めに…！
世界自然遺産記念・ちょっぴりアートでハンドメイドな
『奄美amami プチ物産展』
2021年7月3日（土）〜8月31日（火）※8月末まで会期延長になりました！
場所◆Cafe Mahalo（カフェマハロ）
和歌山県和歌山市和歌浦中3-3-8 ハートブルーユニオン内
営業時間◆10:00～サンセットまで（不定休）
TEL : 090-4033-7633
www.instagram.com/cafe_
コンパクトサイズのオリジナルうちわをつくりました。表と裏で違う絵柄です。自分で言うのもなんですが、かわいいです♪（税込¥300-）
2021年7月26日、奄美大島・徳之島・沖縄島（北部）・西表島が世界自然遺産に登録されました…！
奄美土産としてつくりましたが、コロナ禍が続く中、旅行を自粛している方も多いと思います。
ギャラリー＋カフェ・アトリエぐうをはじめ、購入できる場所等またご案内いたしますが、縦278mm×横195mm。 A4封筒に入るサイズですので、ご希望の方には郵送でのお届けも考えています。ご希望の方はメッセージフォームにてご連絡いただけましたらご相談に応じます。
※アトリエぐう通販サイトにて取り扱いすることになりました。送料込¥450-です。
寺の門をくぐってから荘厳な広い境内のさらに奥、この橋を渡った先です。すでに別世界に来た感じがありますが、橋を渡るとますます身が引き締まります。この先は一般公開されていないので、とっても静かです。
緑が多くて、川が流れていて。そして陽当たりの良い斜面に母が眠っています。何度訪れても清々しい気持ちになります。
この日は天気が良くて暑い日でした。写真じゃ伝わりませんが(^^;)
お花とお線香と、奄美から持って来たお供え物のお菓子。それからお水をたっぷりと。
母がこの世から居なくなってから、むしろいつでもどこでも近くに感じますが、やはり墓参りは気持ちが違います。樹木葬で、墓石はないのですけれどね（眠る位置を示す石碑に名前は刻んでいただいています、すでに、ゆくゆくは一緒に入る予定の父の名前と並べて）。歴史あるお寺さんでありつつ、斬新なお墓なんです。
近況報告をしたりして。父も姉も元気だよ、とか。お盆や命日には来れなくてごめん。だけど京都に帰るたびに逢いに来るからね。
コロナ禍のような事態が長引くことなど予想もしなかったので…年一の検査通院は「要」「急」かどうか、少々時期がずれてもいいものをいつにするか、悩みます。
今回、和歌山でのプチ物産展も商品を送るだけで全てお任せするか迷いましたが、誰か１人くらい代表で行った方が良いでしょうし。急きょ、年一の帰省…通院や墓参りをすべてこの時期に合わせることにしたのでした。
〜6月も（コロナ自粛で）飛行機が飛ばない日も多かったので…飛行機があるときに帰っておかないと、この先、台風情勢やら、今後のコロナの情勢やら、またどうなるかわかりませんからね。
私は「お客さんで居ていいよ」って言ってもらって、ぜんぶ父が用意してもてなしてくれました。ほぼほぼ全て父の育てた新鮮野菜に、野菜と物々交換でいただいた、新鮮なサザエ、タコ、イカ、魚。
超ごちそうです！！なんて（プライスレスな）贅沢！！！
…それから、実家に最近毎晩シカがやってくると聞いて会えたらいいなと思っていましたが…。
夜中、灯りを消してベッドでスマホいじっていたら、窓のすぐ近くで人の足音のような音がして、恐怖で心臓バクバク。真っ暗な中、耳をそばだてていると草をむしるような音も聞こえたので「あぁ、これはシカだな」と。正体がわかれば恐怖もなくなります。窓の外を見たら。大きなシカ2頭。間近で見れて感動！！！※残念ながら写真はありません。
実家、海も山も近く、本当に自然豊かでいいところです(^^)
お車の方は、駐車場がありますのでご安心ください！
電車の方は、JRor南海電鉄「和歌山市駅」下車、南海和歌山市駅前のバスターミナル2番乗り場から、「玉津島神社」or「和歌浦」 バス停（を通るバスに乗って）で降りてください。
「玉津島神社」バス停で降りる場合は写真の建物を目にするのですぐにわかると思います。「和歌浦」バス停で降りる場合は、バスが走って来た大通りを進行方向にそのまま真っすぐ進むと（バスによっては和歌浦バス停を過ぎると左折しますが、そちらには行かず真っすぐ）右手に写真のような建物が見えてきます（写真は玉津島神社方向からの写真です）。
ハートブルーユニオン内、大通りから見て正面にcafe Mahaloさんがあります。
世界自然遺産記念・ちょっぴりアートでハンドメイドな
『奄美amami プチ物産展』
2021年7月3日（土）〜7月31日（土）※〜8/31まで会期延長です！
場所◆Cafe Mahalo（カフェマハロ）
和歌山県和歌山市和歌浦中3-3-8 ハートブルーユニオン内
営業時間◆10:00～サンセットまで（不定休）
TEL : 090-4033-7633
www.instagram.com/cafe_
※不定休なのでお店のSNSやお電話などで確認してからのご来店をおすすめします。とくに月曜はお休みが多いようです。
コーヒーをはじめ、ハワイを中心としたドリンクメニューに加えて、和歌山のフルーツを使ったスムージーや、和歌山のショウガドリンクや和歌山レモンのレモネードなどもあります。
※写真はクリックで少し拡大できます。
お食事メニューは、奄美や沖縄でもおなじみの、スパムエッグおむすび。 それから、ホットドッグ、カレーなど。※季節でメニューが変わることもあります。
←写真は、ボリュームたっぷりホットドッグ＆和歌山レモンの自家製クラフトコーラ。…コーラ味なのに、健康的！な飲み物(*^^*)
スパムエッグおむすびも、色々なアレンジのものがあり紀州梅入りのがサッパリして美味しかった！
←ハワイのスイーツ、マラサダ（これはホイップクリーム入り） 。パン生地のドーナツみたいなものなんですね、初めていただきました。
プレーン（下）と、タロイモ入り（上、ちょっと紫色） 。
現在、テイクアウト専門のカフェですが、店内にもちょっとしたイートインスペースがあります。お天気のよい日は、テイクアウトして近くのビーチにお出かけも良さそうです♪
もちろん、店内で開催中の奄美プチ物産展も、どうぞよろしくお願いいたします！
和歌山・cafe Mahaloさんでの奄美プチ物産展でも販売いたします（￥1,800-＋税）。
2021年7/3（土）〜のプチ物産展、ヨシダは京都帰省を兼ねて、参加者を代表して行ってまいります！ 7/4（日）は会場にも居る予定です。
コロナ禍が続く世の中ではありますが、cafe Mahaloさんは現在テイクアウトのみの営業です。近隣の方々、ドライブなどお出かけがてら、ぜひお立ち寄りください。和歌山で奄美を少しでも感じていただけましたら幸いです♪
…そんな訳で、ギャラリーカフェ・アトリエぐうは移動後の自粛も含め、7月はしばしお休みさせていただくかと思いますが…もちろん、奄美市のアトリエぐうでもお買い求めいただけます（税込¥1,800-）。
※奄美大島特産品のお店・安田商店さんで通販でも買えます(^^)
2021年7/3（土）〜8/31（火）（※当初〜7/31とお知らせしていましたが好評につき〜8/31まで会期延長になりました！）和歌山市にあるcafe Mahalo（カフェ マハロ）さんで、奄美大島在住の作家さん＆オリジナルグッズ販売のショップさんたちと『奄美プチ物産展』を開催。ヨシダも出展します！※参加者を代表して、7/3（土）夕方〜＆7/4（日）〜夕方までは会場に滞在予定。
奄美、琉球が世界自然遺産になろうとしている、このとき。コロナ禍の中、旅行したくても出来ない方も多いと思います。関西圏の方、関西圏にご用事のある方 に、少しでも奄美を感じていただけたら、との趣向です。奄美の素敵なものが集まる予定ですので、楽しみにしていてくださいね♪
カフェ マハロさんは、ハワイの雰囲気を味わえる海のそばのカフェ。現在、テイクアウトのみの営業です。お近くの方はぜひ。
※画像はクリックで少し大きくなります。
世界自然遺産記念・ちょっぴりアートでハンドメイドな
『奄美amami プチ物産展』
2021年7月3日（土）〜7月31日（土）※〜8/31まで会期延長です！
場所◆Cafe Mahalo（カフェマハロ）
和歌山県和歌山市和歌浦中3-3-8 ハートブルーユニオン内
営業時間◆10:00～サンセットまで（不定休）
TEL : 090-4033-7633
www.instagram.com/cafe_
「AMAMI FOREST WARS」 （前編）
２部作ですが…まずは前編のリリース。発売日に買いました＆面白くて一気読みしました！ 後編の発売が楽しみすぎます！！
「奄美島国」という架空の国が舞台、そこに突然変異体（ミュータント）が現れるという壮大なフィクションなのですが、物語に引き込まれて読んでいるうちに奄美の動植物など自然のことを知れますし、奄美の人々の生活や文化がちょこちょこ垣間みれたりもします。…これは！楽しく奄美を知るきっかけにも、奄美をより深く知るのにもオススメのコミックスだと思います…！
個人的感想ですが…この世界感、すっごく好きです、奄美好き＆漫画好きも相まってツボにはまりまくりました。どのキャラクターが好き？とか、このシーン最高！とか、とかとか、早く誰かと共有したい〜。
気になるところで「後編へ続く」ですが、後編も発売予定が決まっているようなので、楽しみに待ちたいと思います♪
※原ハブ屋さんネットショップその他で購入できます↓
気づけば2021年も6月…！！！
奄美はリュウキュウアカショウビン（5月頃飛来）の鳴き声とともに朝が始まります。
梅雨で体調崩しがちのヨシダです…。長引くコロナ禍の中、緊張の糸も切れはじめた頃だとも感じます。気候の変化が激しい時季ですので、みなさまもお身体たいせつに…。
ブログの更新を怠っていてごめんなさい。更新するようなネタがあったような、なかったような、で(^^;) 近々、あれこれお知らせなどもできるかと思うのですが…。
奄美大島の世界自然遺産に向けて、よしだしずかの奄美の動物シリーズのマグカップを作成中です。
こんな感じで、動物たちを切り絵にしたものを、4種類つくっています。マグカップ両面にイラストが入ります。まだ出来上がってこないのですが、自分ではすでに気に入っています。マグカップとしての出来上がりが楽しみです♪
小説仕立ての読みやすい心理学本です。アラサー独身女子たちの心の成長物語ですが、年齢性別にかかわらず、すべての人に響くと思います。わかりやすくて心理学の入門書としても素晴らしいです。
モヤモヤの問題解決が見えてきて、あらゆることが腑に落ちて、スッキリと、そして優しい気持ちになれます。
最近思うのですが…スピリチュアルの世界や不思議な出来事（妖怪や妖精の存在とかね！）は、私は半分信じて（見えないからこそ見えない世界も信じたいと思って）いますが、本当の不思議は、外の世界ではなく自分の中にあって。あらゆるスピリチュアルや自己啓発で言われていることも、そのほとんどは「発達心理学」に通じていて。誰かや何かを信じて頼りにするよりも、発達心理学を学び、自己と向き合っていくのが幸せへの道なんじゃないかなぁ、と。周りとの違いも不思議もやんわり受け入れながら。
で。この本が出版されるとの話を聞いて、とっても楽しみにしていたのですが、予想以上に楽しく読める、内容がスイスイと入ってくる本でした♪
人は、大人になっても、いや、大人だからこそ？死ぬまで自らの心の成長を願うものです。
悩める人も、そうでない人も。この本に触れる人がたくさんいたら…みんなが生きやすくてハッピーな世の中になるんじゃないかなぁ！なんて、自分の中にも世の中にも、希望の光が見えた気持ちです。
※画像は本の表紙画像です。吉田静佳の絵とは関係ありません。
アマゾン↓
https://www.amazon.co.jp/-/en/%E5%A4%A7%E7%BE%8E%E8%B3%80-%E7%9B%B4%E5%AD%90/dp/4413232011
楽天ブックス↓
海辺の公園で出会った、イソヒヨドリ。色がルリカケスに似ているようにも見えますが、こちらは海辺にいる、全然別の鳥です。それにしても、カラフルでかわいいですね♪
散歩をしているとよく見かけるのですが、動きが速くてなかなか写真は撮れませんでしたが、わりと近くに止まってくれたので初めて写真が撮れました。
今年のGWは…昨年に引き続き、お出かけムードではないですが…大型連休、みなさま、ゆっくり過ごせますように。
Hime21さんと、ギャラリーカフェによく来てくれる奄美のアーティストYASU×2さんと、それぞれにアクセサリーをつくろう！って盛り上がったのですが、YASU×2さんの作るアクセサリーがこれまたとても素敵で。奄美のサンゴやシーグラスと天然石を組み合わせて、奄美の魅力いっぱいの、個性的でキラキラなアクセサリーが出来ていくのを見て、感動…！！
レイアウト変更でプチ改装したギャラリーカフェの一角に、ちょっぴり置かせていただくことに。本当に素敵ですので、お近くの方はもちろん、遠方の方も奄美にいらっしゃる節はぜひ、見にいらしてくださいね♪
えっ？？私のアクセサリーは…って？？いや、刺激をもらえる仲間もできたし、つくりますよ、はい…。私のも楽しみにしていてください…(^^;)
※コロナを理由にさぼりがち（？）な前から「いつ開いているかわからない」と評判のギャラリーカフェ「アトリエぐう」ですが、不定休ながらに金土はだいたい開けています。
奄美市名瀬にある Hime21さんのアトリエで購入できます（※現在、〜2021年5月7日まで展示ルームお休み中）。ほかにも、リュウキュウアカショウビン、ミサゴ、サシバなどの野鳥の羽根をつかったアクセサリーやペンなどの小物は、どれも可愛い…！！
大島紬をリメイクしたお洋服のお店なんですが、今後アクセサリーが増えるのも楽しみです(^^)
私、動物の中でも鳥は大好きですが、一番嫌いな動物もまた鳥のハトなんです。 あの、人間の近くに居るドバトが苦手で苦手で…。しかし、野生のハトさんたちは全くの別物。キジバトさんもカラスバトさんも素敵。そしてアオバトさんは格別に愛らしい！！全体的に緑色で、くちばしが青くて、やさしい目をしています。尺八みたいな声で、楽器を奏でるように鳴きます。森で何度か会ったときの印象は、察するに、ちょっと不器用そうな…？？
いや、不器用かどうかは実際はわからないんですが、よく野生の世界でがんばって生きているなぁ、って応援したくなってしまう、そんな動物がとくに好きな傾向があります。アオバトさんも、きゅんきゅんしちゃうタイプの鳥です。アクセサリーとして可愛いだけでなく、元の姿に想いを馳せても…あぁ、かわいい……。
奄美で獣医さんに保護された鳥の、羽根たち。鳥の羽根アクセサリーの売上の一部は野鳥保護活動に寄付されます。
今日は誕生日。だからと言って何がどうってことはないのですが、やはり区切りの一日だったりもします。
ギャラリーカフェは「制作のため臨時休業」にしていましたが、レイアウト変更作業で頭がいっぱいだったこの一ヶ月。制作までは手が回らず…(^^;) 店に手をかけはじめたら、どんなに手をかけても終わりがなくてキリがないので今週末くらいから営業も再開予定です。
そんなわけで、ちょっぴり心機一転。アトリエ部分を作業しやすい形にレイアウト変更して、ますます心地よい空間になったので、イラストの仕事や作品づくりもがんばりますー！！
画像は身を寄せ合って眠るカピバラの赤ちゃんたち。またしても2年前の神戸動物王国での撮影です。
画像はフタユビナマケモノ。2年前の2019年3月、友人と行った神戸動物王国にて撮影。
ナマケモノはどうして動きがゆっくりなんだろう？
私も素早く考え、素早く動くのは苦手ですが、このところはさらにゆっくりしか動けません。…胃が痛くて全身倦怠感、これは！…自律神経失調症です〜。
春になって、少し活動的になってきたのですが、そんな楽しいこと、や、山積みになっているやらねばならないこと、や、 色んなこと、が、バランスとれなくなってきたのかな？ ホルモンバランスかもしれないですし、明確な理由はないのですが。
4月は少しカフェをお休みしようと考えていたところでした。 作品作りも進んでいなくて、それから、気持ちを切り替えるためにギャラリーカフェを少しレイアウト変更しようかと。よ〜し、やるぞ〜！！って思っていましたが、ココロとカラダのバランスをみながら、休み休み、がんばろうと思います（カフェはGW前には再開予定です！）。
ナマケモノだって一生懸命生きているし、役割があって生きているのです。人間だって、きっとそれぞれ役割があって、いろんなのがいていいのだと思います。私は焦らずゆっくりと自分のペースで。…しかし、のんびりして見えるようで、ナマケモノも私と同じように、じつはナマケモノなりに毎日ドキドキの連続なのかもしれないですよね。勝手に親近感。
近視もありつつたぶん乱視が強いので、遠くのものが見づらくて、つい、目を凝らしてしまうのも肩こりの原因のひとつだろうなぁ、と思いつつ。
かくして、眼鏡をかけたら、視界が…くっきり＆ワントーン明るくなりました。見える世界が変わった！夜の散歩も、もうひとつ楽しくなりました♪
眼鏡をつくるのは久しぶりで、眼鏡屋さんにオススメを聞いたら、いまは丸みを帯びたフレームが主流なんだとか。眼鏡にも流行りがあるんですね。レンズが大きめだから視界を遮らなくてイイ感じです。さらにはこの眼鏡、マグネットで簡単に着脱可能なUVカットのサングラスレンズが重ねられるようになっています。なんて機能的！！！日差しの強い奄美生活に、そのままサングラスになるのは大変ありがたい！！！
数年前に、父が眼鏡を新調するのについて行ったら、強い日差しを感知すると勝手に変色しサングラスになるレンズを勧められ、驚いたのを思い出しました（せっかくだからそのレンズにしてもらったものの、ガラスレンズと違ってそこまでは熱に強くないレンズ、たぶん火を近くで扱って速攻でダメにしていた父でしたが…）。眼鏡のフレームやレンズも日々進化しているんだなぁ。
私の場合は日常的には眼鏡もコンタクトも必要なく、眼鏡をかけなれていないんですけれどね。やはり外を歩くときは眼鏡があったほうがよさそうです。前の眼鏡をなくしたのは残念ですが、視力も変化しているでしょうし、時々新調するのもいいですね。
サカキについて調べましたら、これはヒサカキ（姫榊）のようですね。
奄美に引越してから、売っているサカキが今まで買っていたのと様子が違うので戸惑いました。よく知っているサカキは緑が濃い大振りの葉っぱで、形を整えられた束が売っていましたが、こちらでは、どのお花屋さんでも小振りで縁がギザギザしている葉っぱのものが、ガサっと大容量の束で売っているのです。最初は「これ、サカキなんですよね？」とお店の人に何度か確認してしまいました…。
どうやら、今まで知っていたサカキは本榊（ホンサカキ）、こちらは本榊が育たない地域で神棚にお供えする姫榊（ヒサカキ）のようです。いずれも神聖な植物で、ヒサカキの花言葉は「神を尊ぶ」だそうです。
ちなみに、ヒサカキは雌雄別株で、これは雄の木の雄花のようです。雄花にはめしべが退化しているらしく、雌花にはおしべが退化しているようで、花の形が違うみたいです。なんとなく買って供えていた植物も、お花が咲くのを知ったりすると改めて「いきもの」なんだなぁ〜と思います。
雲の切れ間の満月。奄美に来て何度目の満月だろう？？
鹿児島県からの夜間の飲食店営業自粛要請があり、静まり返った夜…。その前に今夜の奄美は風が強く、風のおしゃべりが聞こえるばかりで、外を歩く人は少なかったですが（吹き飛ばされそうなので夜のウォーキングも早めに切り上げ）。
元々ひきこもり体質の私でも、ちょっぴり閉塞感を感じる日々だったりします。世の中がどんなご時世だろうが常に変わらない綺麗な月とか見上げると、本当にホッとします。今夜は雲も多いけれど、雲の向こうにはやっぱり綺麗な月があるんですよね。顔を見せてくれてありがとう！！
ヒカンザクラが咲き始めました。場所によってはすでに見頃のところも多いのかな？奄美は四季は感じられませんが、奄美ならではの季節の花々、季節の移ろいがあります。
天候悪い日が続くと、気分も沈みがちになりますね。天候でここまで気分にも差が出るとは。
ずっとウォーキングにも出かけられず、うずうずしていました。久々のお天気。珍しく明るい時間に歩いて誰も居ない冬の三角浜で今年初のアーシング。
砂浜で裸足になるだけでも、と思いましたが、波打ちぎわに足をつけてみましたら、水もそんなに冷たくない。ウォーキングで温まったカラダに気持ちがいい。
全国的にも強烈な寒波で、雪の降る地方なども大変だったかと思いますが、このあと寒さが和らぐみたいですね。ちょっとホッとしています。はやく暖かい春が来るといいな〜…って、それはもうちょっと先かな。
10年経つのでワタクシゴトですがお話ししたいと思います。
2011年の年末の話なので正確には9年程前ですが、人生初の手術をしました。先に言いますと、ステージゼロ（がん保険でもほぼ補償の対象外）の、ごく初期の乳がんの超早期発見で、信頼できる先生に手術していただいたので何の心配もありません(^^)
乳がん検診を啓蒙するイラストの仕事も多かったため、自ら実践しようと自治体からの無料検診の案内があってすぐに受けてみました（不調や心配があったわけではなく）。そうしましたらマンモグラフィーでひっかかり、いきなりまさかの再検査。
2011年。東日本震災後の精神的ショックがまださめやらぬ中、「がんの疑い」からの、一向に結果がわからないまま、検査→次の検査予約→検査…の繰り返しで毎週通院している間は、不安ばかりがつのりました。
先々、京都への引越しを視野にいれているときでしたから、がんの可能性が高いなら、と、検査途中から京都の病院に通うことにしました。それまでの東京の大病院では、診察室での数分間の担当医からの検査説明以外は、受付から会計、呼び出しまでもすべてが機械相手だったのも、自分が記号か何かになってしまったみたいで心細さが倍増してしまっていて…京都では乳腺外科に特化した小さなクリニックを選びました。
そうしましたら、なんとですね、とても設備も整ったクリニックで初診一日目でサクサク検査をしてくださり、疑わしい小さな“粒”の拡大画像を見ながら「がんですね～」と。「無料検診でよく発見してもらえましたね、ラッキーでしたね」ってくらい小さかったのです（がん細胞って、よくイラストでも描く“悪いウイルス”的なやつみたいにギザギザしているとは聞いていましたが、本当でした～！）。結果がわからない検査が続くことに疲れていたので、とてもスッキリしました。
部分切除で大丈夫だし、日帰り手術でどうってことない、と明るく先生に説明されたので、その場で最短の日程で手術の予約をしました！（ちなみに全摘か部分切除かはステージに関係なく、がんが広範囲かどうか、です）
で。初診から数日後、不安を考える間もなくのほほんと迎えた部分麻酔での手術は、実際は血管迷走神経反射（←今思えば）の私には地獄だったわけですが…。手術台に乗った瞬間から先生にも看護士さんにも「しずかちゃん」と下の名前で呼ばれ、たくさん話しかけてくださって、恥ずかしいながらにホッコリしました。最初は東京から通院していましたが、治療日程に合わせて京都へ引越しました。
手術後はですね、3つの治療を同時進行。経口薬の抗がん剤を1年間、放射線治療を1ヶ月半、女性ホルモンを止めるホルモン療法を5年間。ステージゼロなのに？！一応がんではあるからか、治療は一丁前なんだなぁ、と。
治療はそれぞれに、それなりに辛かったです。毎日の放射線照射での皮膚の火傷の痛いこととか、とくに、ホルモンバランスの変化での不調には驚きました（いずれの治療も副作用は人それぞれです。ホルモン療法に関しては、更年期障害を事前体験できた感じです）。
傷も別に人に見せる場所でもないし、と、気軽に受けた手術でしたが、手術後、いびつにへこんだおっぱいを見たら、涙が出る自分にも驚きました。→時間が経てば手術跡が全然わかりません。先生は名医だと思います！！
私にとっての乳がんは、今となっては全てがよい経験でしたし色々とラッキーだったと思います。病気知らずだった私が、治療によって、自分のカラダの変化や気持ちの変化に敏感になりましたし、検査通院では細かい項目までCTや血液検査などしてくれるので、乳がん以外でも異変があれば早期発見できそうです。むしろ安心を手に入れました。
まぁ、もともと心配には及ばないがんだったのもあります。全ての治療が終わってさらに数年が経ち、経過もいいので、検査通院も年に一度でいいということになり、現在は奄美に引越しても病院を変える事なく通院を続けている次第です(^^)
何が言いたいかと申しますと、改めて無料検診はありがたいもので「検診を受けましょう」ということ。治療だって、私にとっては何より一番心配だった治療費だって、なんとかなるもんです！
※乳がん検診受けてすぐに旧ブログに「検診を受けましょう」と記事をアップしたのですが、その後のことは、伝えたいことを上手に伝えられる自信がなく書けませんでした。…充分に時間が経って「安心」を伝えられるようになってから、と思いました。
私は「がんサバイバー」と呼ぶには軽すぎるがんでしたので、大きなことは言えません。がんだけでなく現在進行形で病気や治療で苦しんでいる方もいらっしゃると思います。病気も痛みも感じ方も人それぞれですしいい加減なことは言えませんけれど…どんな病気だって、早期発見＆早期治療が有効で、自分のココロとカラダと向き合う事が大事で、恐れすぎる事はないと思うのです。
※内容とは関係ないですが、長くなってしまいましたし、癒しに、にゃんこ画像を。
1/1のカレンダー画像の「calendar」が「calender」になっており、ご指摘いただきましたので、その後、修正いたしましたが、すでにプリントいただいた方いらっしゃったら大変申し訳ありませんm(_ _)m ※郵送してしまった方にも申し訳ありません…！
このところ、頭がぼーっとすることが多いようで文字の間違い含めミスが多い自分にがっかりします（今に始まったことじゃないか〜！？）。お恥ずかしいです。きちんとチェックが必要ですね。とか言いながら、ブログ内にも誤字脱字を後日見つけることがありつつ、放置していることも多いです、ごめんなさい…。
10年前にちょっとした手術をしまして、その後、再発や転移がないか検査通院で勝手に（？）カラダのあちこちをスキャンしてくれます（おかげさまで問題なしです）。 脳みそも何の問題もないはずなんですけどね〜、要するに脳の欠陥ではなく、頭の出来の問題です(^^;)
かつては、出版社で編集アシスタントのアルバイトをしていて校正をしていたこともあったのですけれどね、印刷物などで文字や言葉を覚えることが多いですから、発信するときは間違いに気をつけないと…！と思いながら。いい訳ですが、ひとりチェックでは発見できないことが多いので何人かの目で校正や校閲をしたりするものなんですよ。ご指摘ありがとうございました！
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
画像は年始状のカレンダーです。アマミノクロウサギ、ツマベニチョウを切り絵にしてみました。A4サイズでプリントしてお使いいただけます（用紙は横向き設定でプリントしてくださいね）。
しつこいですが、「年賀」ではなく、あくまでも「年始のご挨拶」です。そして郵便屋さんには申し訳ないですが、徐々に郵送も減らしています。毎年、カレンダーにしているのでお送りしたい方には一方的にお送りしたりしてきましたが、年賀状などのお返事に気をつかってくださる方も多くて。
昨年は世界的なコロナ禍など、 想像もしないことがたくさんありました。しかし、おかげで色んなことを考える機会になりました。
「幸せ」かどうかは、それぞれの中に基準があって、自らが決めること。取り巻く状況がどうあれ、また、他者と比べることでもなく、私が自分の中から「幸せ」だと感じれば「幸せ」なんです。誰かに与えることができるものでも与えられるものでもなく、逆に自分で感じることでしか幸せは得られないのです。…そんなことも改めて考えました。
いままで、幸せになるのが怖かったのか（？）不安や心配事をわざわざ探していた気もします。心配性なのは危機管理にある程度は必要ですけれどね。…今年はどこまでも気持ちも実際にもハッピーな年にしたいです！
今年は自粛ムードで静かなお正月を迎えられた方が多いかと思います。また、年末年始も関係なく大変な方も多いかと思います。まだまだ寒さもこれからなので、体調管理しながら気を引き締めていきましょう。 この先、みんなが幸せに向かいますように。