2020年2月22日土曜日

2222

 エンジェルナンバー。天からのメッセージ的な。今までは気にしたことがなかったです。エンジェルナンバーにも色々あるようですが…ゾロ目の数字を何度も見るとさすがにハッとするんでしょうけれど、要するに今まではそんなようなこともなかったのです。
 しかし、このところゾロ目の数字を見ることが増えました。中でもとくに222とか2222とか2の並びがとくに多いです。

 で。2が並ぶ場合のエンジェルナンバーの意味を調べてみました。ざっくりとですが、
 「信じる心をもつ。すべてうまくいく」というようなことのようです。

 何を信じるかというと、自分自身を、ということですね。自分の決めた道を信じてこのまま進んでいいのかと不安になることも多いですが、自分を信じて大丈夫。すべてはうまくいっているから信頼して天にまかせれば大丈夫、ってことらしいです。

  他にも色んな意味があって、それじゃあ捉えようだから吉兆なんだか凶兆(災いを避けるための暗示)なんだか、何のメッセージだかわからないよ〜…って思いますが、その、捉えよう、こそがメッセージなのかもしれませんね。エンジェルナンバーとか言っても、単なるきっかけで、何事も答えは全て自分の中にあるのでしょう。

 自分を信じる心。
 私、自分に自信のないのがテーマのひとつでした。自信がなかったのは、人と比較した場合に劣等感をもってしまっていたことでした。「自信がない」とはそういう意味で使われることが多い言葉だと思います。
 だけど「自信」とは、自分を信頼することですよね。自分を信頼できなかったら何を信頼するんでしょう。それならできる!と自信をもって言えます、私。
 自分の立ち位置を確認し、常に芯の部分はブレずに生きていきたいです。そのことを後押ししてくれるエンジェルナンバーなのではないかと。

 今日は令和2年、2月22日ということで、日付がゾロ目なので、このブログを見た人にも222,2222のエンジェルナンバーの恩恵がありますように(^^)

2020年2月21日金曜日

卵の殻のキャンバス

言い訳ですが…優先順位の高いものがあるか、もしくは体調が悪かったのだから、仕方がない。だけど、言い訳ばかりしていたらだめです。

 このところ、創作意欲が湧いてきていて!…にも関わらず、実際の作業が進んでいないことに焦りを感じておりました。
 久々に、一番苦手な、キャンバスに卵の殻を貼付ける作業に取り組んでいます。手を動かすことの大切さを感じながらの作業です。…やっぱり苦手だけど(^^;)

 卵の殻を砕いたものを、下地用素材のジェッソに混ぜて、刷毛で塗ります。左官に近い作業です。ここで丁寧にがんばるかどうかで、その後の絵が違ってくるのです。

 この手法は、既存の手法があるわけではないのですが、絵の下地に質感を出すためジェッソには概ね何を混ぜてもOKなので、同じことをやっている作家さんもいらっしゃると思います。 しかし、超絶面倒くさい!思いのほか卵の殻もジェッソも大量に使います。大量に絵を描くには、非効率的なのであります。

 私の絵には、この卵の殻の質感が欠かせないのです。ひきつづき、がんばります。

2020年2月15日土曜日

ゆっこらんどさん『チベット巡礼記』

敬愛するゆっこらんどさん著の本が出版されました♪

『チベット巡礼記』(幻冬舎 )¥1,210-

  ゆっこらんどさんがチベットの巡礼シーズンを訪れたときの旅行記。とっても読みやすく、写真も多くて一緒に旅行している気分になれる一冊です。

 旅のお話はご本人からも聞いていましたし、途中まではブログでも旅行記を拝見していたのですが、こうやって一冊の本にまとまるとわかりやすく、神聖な場所での、神聖な気持ち、彼女の感動を一緒に体感した気持ちになれました。
 なかなか行けない場所でも、気持ちだけでもワープできると、そこを訪れた気持ちになれるんだなぁ。
 なんともきれいなエネルギーが伝わって来るような、心地のよい本です。
 ご興味のある方は、ぜひとも手にとってみてください♪

2020年2月2日日曜日

かみつれさんのアクセサリー

 あまみハンドメイドマーケット(AiAiひろば)に行ってきました。
 “島ハーブ屋 かみつれ”さんのピアス。かっ…かわいい…!!

  白いフカフカは、名前はわからないけど 植物(ドライフラワー)。紫色は、大島紬の糸。

 ピアス穴をあけていない私は、イヤリングの金具につけかえました。…かわいい…♪♪

 作家さんの1点モノのアクセサリーとか、本当に心ときめきます。
 奄美は大島紬に、植物や貝などの天然素材もいっぱいあるし、ハンドメイドの作家さんもたくさんいらっしゃるんです。