が。言うは易し、トイレのドアひとつつけるのにどれだけの時間(というか日数)を費やしたことか!!枠から接着剤のついている古い板を剥がすのとか、錆びた釘を抜くのとか、元々ついていたはずなのになぜかちょっと大きくてうまくはまらなかったりとか(はまらない部分をひたすら削る!逆に足りない部分はパテで補修)、塗装して、新しく金具をつけ替えて…とかとか、ドアをつける側の柱や床の方も細かい補修…とかとか。それでも、きっちりはまっているとは言い難い出来ですが、やはりカーテンよりドアがあると良い感じ。
ドアって、買うと高いですけれども、元々の枠を利用して自作しても、結局それなりに金額かかっちゃいますね。
リースは、トイレのドアにかけようと思って、DIYのヤルキを出すため、先に用意しておりました。草むしり中に採ったツル植物で、土台のリースは自前&自作でございます。森暮らしの、憧れのやつ! 飾りは造花。こういう、立体物のセンスがなくて、リースにも、ものっすごい無駄に時間をかけてしまいました(^^;)
DIYはひとつひとつ予想以上に時間かかります。改めて思うのは、大工さん、すごい!!!!
失敗したり、悩んだり、時間かけたりしながらも、自分でできる範囲で作るのは納得せざるを得ないし愛着も湧きます。家全体だと5年10年計画ですが、コツコツがんばります。