2025年8月29日金曜日

電化製品が次々と不調

 アトリエを引っ越してしばらく経った頃から、サーキュレーター、除湿乾燥機、洗濯機…と、次々と調子が悪くなり、一気に寿命がきたのか?と不審に思うようになりました。サーキュレーターや除湿乾燥機は、たまったホコリを掃除したら、一瞬動いたのですが、むしろその後うんともすんとも言わなくなり。

 そういえば、これら全て、脱衣洗面所に置いているものです。原因は…? あっ、漆喰などの水で練る粉類を洗面で作業していたからでは…?!と、気づいたときには後の祭り。接着剤や硬化剤の入った粉類を長期に渡り大量に舞わせ、吸い込ませてしまっていたんですね。そこに奄美の湿度(雨が降ると湿度80%を超える)が加わり、モーターやら基盤やらに張り付いて硬化してしまったと思われます。

 常に内装工事中みたいな家の中で生活しているので…暮らしながらDIYの落とし穴(?)だ。まぁ、特殊な状況なので、みなさまもお気をつけください、と、いうまでもなく、関係ないでしょうけれど。

 洗濯機は動いてくれてはいますが、すぐにエラーになって、洗い・すすぎ・脱水を一気にやってくれることはほぼない、です。脱水も甘いので2,3度脱水しないと干せません。いやぁ、まいったまいった。なるべく洗面で粉もの作業しないように気をつけますが、電化製品を買い直すのは、ある程度DIY作業が落ち着いてからかな、と。洗濯機さん、過酷な環境でごめん。もう少しがんばってね。

 …いや、壊れたのだろうけど、できることなら修理屋さんに一度見てもらいたいものです。こういうとき離島だと特に、メーカーに送るくらいなら買ったほうが早いんですよね…。というか、メーカーに関わらず電化製品を見てくれる修理屋さんってないのかなぁ。昔はあったようなきがするのですけども。壊れたら捨てちゃうの、悲しいですよね。部品交換とかでずっと大事に使えるならいいのに。

2025年8月27日水曜日

オクラの花、ようやく

 種から育ててほぼ3ヶ月、全く咲かなかったオクラの花がようやく…! やっぱりかわいいです!!

 これまで、蕾が全然つかなかったり、蕾のまま落ちてしまったり、だったのですが、原因としては肥料のバランスが考えられ、花を咲かすには「過リン酸石灰」が良いということで、遅ればせながら施してみましたら、花が咲いてくれたのでした(^^)

 オクラの収穫時期は夏の終わりとともに終盤に差しかかるところみたいですが、奄美は温暖なので、まだまだこれからでもいけるんじゃないか?と、ちょっと期待。

 しかも、オクラって、本来は多年草だけど、日本の冬を越せないので日本では一年草になっているようです。ということは…? 奄美の気候だったら、多年草として来年も花を咲かせてくれる可能性?!?!まぁ、どうなるかわかりませんが。

 「過リン酸石灰」は即効性がある肥料のようで(とはいえ2週間はかかったかも)、「枯れ木に花を咲かせましょう」の、「はなさかじいさん」の話を思い出しました。